岩手働きママの日記

お疲れママに元気注入!毎日を元気に明るく過ごすために、心の保ち方をご紹介しています!

顧問弁護士って個人でもついてもらえるのかを調べてみた

最近は色々な事件が世の中を騒がせています。

ニュースを見なきゃ損な情報も入ってこないのに、つい見てしまうので色々な怖い情報が入ってきておびえています。

暴力、近隣トラブル、中でも怖いのが金銭トラブル。
煙が出るところには、必ずと言っていいほどお金が絡んでいると言われているように、例えば夫婦問題でも家族内の争いでも、だいたい原因はお金のことのように感じます。

もし自分の身にそんな問題が降りかかったら…。

コツコツ勉強をして知識をつけていけば怖いものはないのだとは思いますが、それでも自信がありません。

 

私が今ハマっているドラマは、月9の「スーツ」。

それを見てちょっと思ったんです。

顧問弁護士って大企業についているイメージだけど、これって個人につけられないのかな?と。
やっぱり法律の専門家が味方に付いているってのは、とても心強いものになります。

ちょっと調べてみました。

 

顧問弁護士は個人的につけられる!

問題を抱えているのは大手企業だけではなく、個人だってトラブルはある!ってことで、実は個人的に顧問弁護士をつける人が多かったんです。
個人事業主や自営業者だってメリットはいっぱいあります。

 

顧問弁護士をつけるメリット

早く解決できるというのが一番のメリットでしょう。
いつどんなトラブルに巻き込まれるか分からない時代です。

例えば、即時解決が急務の刑事事件に巻き込まれた場合、顧問弁護士を雇っていれば早期に対応してもらう事ができます。

また、自分一人では泣き寝入りせざるをえないような問題も、弁護士を通せば解決策が見つかることも。

色々と接していくうえで、こちらにも多少なりとも知識がつくこともメリットの一つですね。

 

また、弁護士への相談料というのは時間に応じで発生します。
10分いくら…という感じです。時は金なり…の典型のような気がします。

ところが、顧問弁護士の場合はすでに月額料金を支払っているので、些細な事でも気軽に相談できるのです。

 

こんな人が顧問弁護士をつけている!

私は気が弱くて心配性です。
将来のことを考えると、色々な心配事があります。

でも顧問弁護士をつければ、心の不安は多少なりとも取り払えます。
ま、何事も起こらないのが一番なんですけどね。

 

相続でも親族とのトラブルの備えて

これは我が家でも起こりそうな予感が満載なんですけど、誰がい椀を相続するのかでもめそうです。

生きているうちに遺言を残しておいてくれればいいんですが、元気な方に「遺言書を書いてくれ」というのもなんだかなって感じがします。

親族の中に、金遣いが荒いような方がいるとトラブルのもとになるので、その時に備えるために顧問弁護士を雇っておくと心強いですよね。

 

子どものトラブルに備えて

子どもが一人で外を歩き回るようになると、自転車での事故や物損、交通事故などのトラブルが心配になってきます。

独り立ちして一人暮らしを始めると、なにかあったらどうしようと不安になることも予想されます。

何かあった時のお守り代わりのため、顧問弁護士を雇う方は多いようです。

 

商品・サービスの未払いにあった時に備えて

個人事業主の方や自営業の方で、取引先やお客様に販売した商品やサービスの代金が回収できない、という事は多くあるようです。

ただ、回収するためには早期の対応が必要なもの。
そんな時、顧問弁護士がいればすぐに対応してくれます。

 

顧問弁護士にお願いする際の注意点

相談回数や時間制限が設けられている所がほとんど。
また、回数や時間を超える相談は別途料金が発生することがありますので、契約前に必ずチェックをしておくことが大切です。

また、弁護士さんでも特異・不得意の分野があります。
相続・離婚・労働・刑事事件・債務整理など、分野は多岐にわたります。
お願いする前に、どのような分野が得意な先生なのかもチェックしておいた方が良さそうです。