いまさらながら、昨年の振り返り
もう年が変わって2か月半も経過していますが、そういえば去年の振り返りしたっけなあと思い、今更ながら振り返ってみようと思います。
昨年は色々な方が病気になった年でした。
まずは義理の母が病気になり、病院に行ったときにはすでに余命宣告をされるほどでした。
知った時は何日間か泣いて暮らしたし、なぜこんなことになったのか、もっと親孝行をするべきだったと後悔していました。でも、おかげさまで持ち直してくれ、新年を元気に過ごすことができています。
末期癌を宣告されても、長生きする方もいらっしゃるという事を聞いて、少し希望が持てています。今年1年も元気に過ごしてくれたらうれしいです。
あと、うちの末娘が喘息の発作で何回か入院をしました。
喘息の人が私の周りにはいなかったので、喘息という病気がどんなものか分からず、なんかだるそうだなあ、一応病院に言っておくか…と思ったら喘息の発作で即入院でした。
いやあ、まさか1回だけではなく何回も入院とは…。
どちらも5日の入院でしたが、他の病室には重篤な方もいらっしゃって、付き添いの親御さんは本当に辛そうだと思いました。
私はその方々に比べたらほんの少しの期間の付き添いだったのですが、それでも気が滅入りましたからね。
ちなみに、子供が入院した病院は24時間両親のどちらかが付き添わなければだめでした。親族ではだめなんですって。
中には付き添いがNGの病院もあるそうで、どっちがいいのか悪いのかはちょっと考えさせられました。
さらに、親が脳にダメージを負ってしまい、なんだか大変なことに。
金遣いの荒さに拍車がかかり、会社に行ったふりしてその変をうろついていて、結局クビになったという出来事があったのも昨年でした。
なんだか体のことに関する不調者がたくさん出た1年でした。
私のことはというと…。
特に代わり映えのしない1年でしたね。
ただ、やっと心の余裕が出てきたみたいで、少しは洋服やお化粧のことにも気が向き始め、仕事の方にも精が出るようになりました。
ただ、仕事は結果が全然出ていないので、何とかしなければなりません。
今年が飛躍の年になるように、今から気合を入れて仕事に打ち込んでいきたいと思います。
特にお金のことについては親族のことで考えさせられていて、お金がないと人間すさむというのをこの目で確かめました。
お金のことで親に迷惑をかけないよう、今からしっかり財布のひもをしめて、子供たちの教育費をためておかないとと思っています。
親族にたかられそうな気がして怖いですが、なんとかがんばらなければなりません。
主人は大いに頑張ってくれているので、あとは私が頑張るしかありません。
時間管理を徹底して、とにかく仕事をこなしていかないと収入は増えません。
とにかく体を壊しては仕事もできないので、健康管理をしっかりして元気に仕事と家事、子育てをしていきます。