クラシックコンサート 最近行ってないなあ…
クラシックコンサート。
音楽が大好きな人であれば、一度は行ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
CMで使われることも多くあり、聞き慣れている方も多いでしょう。
音楽関係の仕事にあこがれていた時期があり、学生時代はよくコンサートホールへ足を運んだものです。そのうち、ホールの内装が好きになって、クラシック鑑賞を目的とはしているものの、行ったことのないホールのチケットを積極的に摂るようになった時期もあります。
クラシックコンサートを生で聞くと、それはそれは迫力があって面白いです。
事前に曲目を勉強して(何回か聴いておく)行った方が、生演奏をとても楽しめます。歴史背景も勉強していくといいです。
ただ、本当に好きな人でないと眠ってしまう人もいるかもしれませんね。
もし眠ってしまうという方は、事前準備(勉強)をしていくと結構楽しめます。
音楽と時代背景は密接にかかわっていることが多いからです。
クラシックコンサートはそんなに敷居の高いものではありません。
きちっとした服装で行かないと、ホールに入れてもらえないということはまったくありません。
でも、少しよそ行きの服、というのは意識した方がいいかもしれません。
ジャージとかはちょっとNG。 演奏者に対しても失礼になります。
それに、夏場の露出が大きい服装もそうです、 演奏者の方から客席はしっかり見えていますので、恥ずかしい恰好はよしておいた方が良さそうです。
何度か行っているクラシックコンサートで迷惑だと思うのは、ビニール袋の音。
おばちゃんは決まってがさがさやります。
あれ、演奏中になにやってんでしょうね。
「動くな」って言いたいです。
休憩中にやってください。
また、携帯やスマホの電源は確実に切りましょう。
良いホールでは電波が入らないようになっていますが、でも電源を切るのは基本中の基本。 マナーモードもだめ。 振動が響きます。
このときくらいは、電話の事は忘れて音楽を楽しんでほしいものです。
くしゃみやせきは、まあ仕方がないこととは言っても、極力我慢したいものです。
本当はダメですが、匂いの少ない飴玉を舐めるとおさまります。 ばれないように、自己責任でやりましょう。
マナーが多いかもしれませんが、その分、すごい音を体感できます。
特に交響曲はすさまじいです。
さすがプロです。
息使いさえも聞こえてくるので、この臨場感はたまりません。