なんで!?なんでこんなに疲れるの???
肩がコリッコリな兼業主婦子です。今日もバリバリいっています。
このブログは、仕事+ママ+家事をしているお疲れ女子さんにお送りする、少しでも疲れを取って笑顔でバリバリ活動しましょうよ!というお役立ち情報を書いたり、私の愚痴も少々書いたりしているブログです。
疲れをため込んでいくのと比例して、どんどん笑顔が消えていくんですよね…。そうするとね、家の中もどんよりどよどよ。まるで葬式のような雰囲気になるんですよ。
そのうち旦那も帰ってこなくなり、子供たちは非行にはしる…
とまあこんな風に超マイナス思考になっていってしまうんですよね。
ああ…マイナスマイナスばっかりで今の日本みたいだ…。どよ~ん。
そこで、せめて私だけでも元気になろうとこのブログを始めてみました。
しかも私の大好きな食べ物で疲労回復してみようと企んでいます。
しかもね、心の疲れを食べ物で癒しちゃおうというんです。
食べる物を意識するだけで疲れがとれるのか?!
私は放っておくと自分の食べたいものばかり、しかも手がかからない物ばかりを食べてしまう傾向があります。
特に育児休暇中の今の昼ご飯は悲惨なものなんでしょう。
カップラーメンね。
お湯を入れれば簡単。アツアツおいしいカップラーメン。
だって楽なんだもの。私一人分だけでいいんだし。
朝は主人と長女がお残ししていった物、夜もみんなのお残しをこそこそ食べてます。
大抵お残しされているものは煮物、サラダですね。
一見「あら?健康的じゃない?」と思うんですが、決してバランスの良い食事とはいえていないんです。
しかも私の場合、食後のデザートは欠かせません。
さて。私のどの食生活を変えれば、私に元気がみなぎってくるのでしょうか。
ビタミンB群
「群」と言っているくらいですからたくさんあるんですが、もしこのビタミンB群が不足すると、なかなか眠れなくなってしまうんです。
毎晩夢を見る、そんな状態の場合は眠りが浅くなっているという事ですから、朝スッキリ目覚めることができません。
他にもイライラしたり、疲れやすくなったり、集中力が続かないなど、今の私の状態そのままになってしまいます。
嫌でしょ~?嫌でしょ~?
亜鉛が不足するとどんなことが起こるかというと、意欲の低下です。
やる気が起きないんです。
新しい事に挑戦するなんてもってのほか!と思うようになります。
これも私の症状と同じです。
他にも肌がカサカサになったり風をひきやすくなったり無感動になったりします。
無感動…か…。
タンパク質
脳になにか伝達するときに必要な栄養素の一つです。
免疫にかかわる抗体を作るのに必要なんですね。
そして考える力や集中力が減退してしまいます。
これじゃあ仕事に支障が…。
タンパク質が多く含まれている食品
たまご
豆腐
納豆
じゃがいも
あさり
鶏むね肉
などなど…
マンガン(ミネラル)
マンガンは疲労を取る助けをしてくれ、記憶力を高める働きをし、尚且つイライラを和らげてくれる働きがあります。
これって私の今の悩みをすべて解決してくれません?
ビタミンC
ビタミンCが不足すると、脱力や疲労を感じたり、神経の失調を起こしたりします。
上手にストレス発散できずにどんどんイライラしてしまうそうで、まずイライラしたらビタミン不足を疑うといいらしいですよ。
※例に出した食品は私の好きなものをチョイスしました。
実は他にもたくさん食材があるのですが、手に入りにくいのと私がそんなに好きではない食べ物だったので省いてしまいました。
上記の食材だったらスーパーに行けばすぐに手に入りますよね!
身体が疲れているときこそ、普段食べている物を見直してみてください。
偏った食生活をしていませんか?
私はかなり、思い当たる節がありますよ。
疲れ切っていると自覚している、私の食生活を見てください。
朝食
コーヒー牛乳
チョコレート3かけ
昼食
カップラーメン
納豆ご飯
夜食
おにぎり
わ~おう。これほぼ毎日の食事です。
家族が全員そろっている日曜はまともなものを食べているにしろ、一人の時はほぼこんな感じです。
炭水化物は充分すぎるくらい取っているのに、野菜や肉、魚は全く取っていません。自分のためだけに調理するのって面倒なんですよね…。
しっかし栄養素が偏るのにもほどがあります。
これじゃあ肌は荒れるし、元気がでませんよね。
そこで考えた、私の食事改善法。
それは食事の基本中の基本。
ご飯、スープ、野菜、肉か魚。
この4つを1つのお盆にのせ、セッティングしてから食事を始めるということ、ただそれだけです。
まずこの食生活に慣れてから、亜鉛、マンガン、ビタミンCを含む食材を意識して少しづつ取り入れていこうと思っています。
まずは乱れた食生活の改善です。
そうすることによって、自分の健康に意識を向けることができますよね。
健全な精神は健全な肉体に宿るものです。
家族の健康を守るのはもちろん大切ですが、自分の身体のことも考えないといけませんね。