40歳以上の脱毛サロン通いが増えているらしい
脱毛サロンって若い方用じゃなかったみたい
脱毛サロンといえば、広告に起用されるタレントさんは若い方ばかり。
お金がなくても通えるような安い料金プランが豊富にそろっているというイメージが強いです。
つまり、お金がまだない学生さんや、社会人になったばかりの20代が通っている印象が強いです。
脱毛サロンの公式ホームページを見ても、若い人向けにポップなものが多いですよね。
ところがどっこい、脱毛サロンには今、中高年の方で通う方が増えてきているというのです。
中高年の狙いはVIO脱毛
若い子の間でも流行しているVIO脱毛。
VIO脱毛とはアンダーヘアのお手入れのことで、海外セレブの中ではやっていない人のほうが少なくなってきているのだそう。
お手入れはスタッフさんに大事なところを見せなければならない、ということで、恥ずかしさから遠慮してしまう方もおおい部位だと思います。
ところが、このVIO脱毛をしに脱毛サロンへ通っているという中高年が増えているという情報が入りました。
なぜに!?
脱毛サロンへ通う理由は「介護」
将来を見据え、介護をされることを見越してVIO脱毛をする方が増えているんだそうです。
介護をされるということは、下の世話もされるということ。
その時に、ムダ毛が多いとスッキリできないんですって。
40代以降といえば、自分の親の介護経験がある方もいらっしゃるはず。
その時に、ムダ毛があるせいでスッキリさせてあげられなかった、自分が介護されるまえに、せめてキレイにしておきたいと言って通い始めるのだそうです。
介護脱毛というのがある
私、今回のブログを角煮当たって初めて聞いた言葉「介護脱毛」。
介護されるとなった時にアンダーヘアが長いと、排せつ時に不衛生になりやすいんだそうです。
だから健康なうちに、介護時のエチケットとして脱毛をすること。
介護が必要になってから脱毛するというわけではありません。
介護前脱毛、といった方が正しいでしょうかね。
白髪になると脱毛しにくくなるデメリット
格安の脱毛サロンというのは、黒い物質に反応させて脱毛させる方法です。
つまり、白髪には反応しません。
なので、白髪になる前の早い段階で脱毛を始めないといけないことになります。
だから、50代以降と言わず、若ければ若いうちに脱毛しておいた方がいいという事になります。
私は30代ですが、髪の毛は白髪が見えてきました。
ということは…そのうち全体的に白くなってくるのかもしれません。
決断するなら早い方がいいかも。
VIO専門脱毛サロンもある
「プリート」という脱毛サロンは、VIO専門店。
30代後半から50代まで、数多くのお客様を抱えているサロンです。
介護脱毛についてもしっかりと考えて取り組んでいるサロンの様です。
もしもの時は、プリートで相談してみるのもアリなのかもしれません。