岩手働きママの日記

お疲れママに元気注入!毎日を元気に明るく過ごすために、心の保ち方をご紹介しています!

本は心の栄養だね

最近読書を再開しました。


これまでは子育てで精いっぱい。自分の趣味は後回しで、常に今を生きている感じでした。


物忘れは激しいし、ミスはたくさんするし…そんな生活をずっとしてきたんです。


これではまずいと、いつも危機感を覚えていました。


だからと言って、具体的に何をしたらいいか考えるのも面倒で、とにかく子供たちを今日も元気に過ごさせることだけを考えてきた感じです。

 

 

先日仕事の休憩中、ふと目に留まった本屋に入りました。
本屋に行くのも何年振りです。

 

ずっと本の表紙だけを眺めていくと、私の心に突き刺さるようなタイトルばかりが並んでいるんです。


久々に、心がワクワクしました。


「そういえば私、本好きだったよな~」
そんなことを思い出しました。

1冊だけ買おうと思っていたのに、実際購入したのは5冊。
買いすぎです。
でも、心はワクワクがとまりません。

早速家に帰ってアリとあらゆる家事を終わらせ、子供たちを寝かしつけた後に本を開きました。
気がついたら朝になっていました。

それだけ楽しかったんです。
途中でやめようとは思いませんでした。

私が購入した本は自己啓発本です。
自己啓発本は、心のビタミン剤と言われています。
読むと元気が出てくるんですよね。

案の定、徹夜したというのに私の心はすっかり元気。
多少は眠かったけれども、1日元気に過ごすことができました。

それもこれも本のおかげ。

たった千円ちょっとで、これだけ元気になることができるんですから安いものです。

これからも、時間を見つけてどんどん読んでいこうと思います。

また、久しく言っていなかった図書館にも通おうかと思いました。
久しぶりに開いた図書館のホームページはすっかり様変わりし、蔵書検索がとてもしやすくなっていました。


図書館であれば本代金が無料です。


返却期限があるというのがネックですが、そのくらいの縛りがないとなかなか読み勧められないかもしれません。


それに、図書館で借りてとっても良い本に出会ったら、自分で購入すればいいのです。


かいたい本が 決まっているわけですから、amazonで購入すればすぐに自宅に届けてくれます。

ほんと、便利な世の中になりました。
でも、本屋がなくなる危機が増すばかりですよね。

個人的には本屋ではなく、古本屋に行くことが多いので困ったものですが、それでも本屋はなくなってほしくないと思います。