睡眠を短くすれば毎日がもっと充実するのだろうか
なんだか寝すぎのような気がしてならなかった時期がありました。
子どもたちと一緒に寝て、朝早起きしようと思っているのですが目標の時間に全然起きられないで子供たちと一緒に起きるという毎日です。
子どもたちは9時間は寝ています。
子どもにとってはまあ良い睡眠時間ですが、大人の私にとっては…明らかに寝すぎですよね。
おかげで毎日快調でした。
が、やることがどんどんたまっていき、毎日が達成感なく中途半端に終わる毎日でした。
そこで、少しづつ睡眠時間を削っていき、やるべきことをする時間を増やそうと思い立ちました。
これは私が独自に調べて、勝手に実践している方法です。
人によっては効果があるかどうかは分かりませんが、私的にはかなり良い感じで毎日を過ごしています。
ただ、私はまだ進行途中なので、もう少し短くできるかもしれません。
ちなみに私の今日の睡眠時間は5時間です。
夜の11時に寝て、朝の4:00に起きました。
最初は子供たちと一緒に9:00には寝るのは変えませんでした。できるだけ朝早く起きるようにしました。
最初のうちは寝ている時間を7時間にしました。
次に夜寝る時間をだんだんと短くし、朝起きる時間はそのままにしたのです。
最初はなかなかきつかったけれど、だんだんとこの生活に慣れてきました。
急に変えずに、だんだんと慣らしていくことがポイントです。
急に睡眠時間5時間にすると、起きることが辛くなってしまうからです。
そして、短い睡眠で済ませる為に欠かせないのは、食事の内容という事に気が付きました。
量を多く食べてはいけないんです。
思った以上に、食べることで内臓には負担がかかります。
これを休めるには、もう寝るしかありません。
しかし、日本人は3食が基本のようになっていますので、3回も食事を摂るという事は、四六時中内臓は動いているという事になります。
これだと、睡眠時間を長くとらないと必然的に内臓が休まらないんですよね。だったら食事を減らせばいい。
私は1日1食です。
夕食を子供たちと食べる時だけです。
ただ、晩酌をしてしまうのが良くなくて、これも内臓に負担をかけてしまいます。
もし私が5時間よりももっと短くしたいのであれば、晩酌はNGです。
まずはこれを辞めようと思います。
そして、1日1食の食事も見直そうと思っています。
もしこれをもっと消化の良いものに変えれば、内臓に負担をかけずに済むかもしれないのです。
私が最近知った言葉に「不食」という言葉があります。
文字通り何も食べない事です。
その人の本を読むと、睡眠時間が4時間でも十分スッキリ目が覚めるという事なんですよね。
不食はちょっとやりすぎだと思うし、実際実行している方もかなり見た目が荒れだったのでやりませんが、やっぱり食事と睡眠は密接に関係があるようです。
私が尊敬してやまないある先生も、すごくパワフルに動いていらっしゃるのに、食べるものは夜のメロンと生野菜を一口づつ。それで睡眠時間3時間ですからね。すごいです。
でもそのくらいにすれば痩せるし、自分がしたいことをたくさんできるし、素晴らしいことはたくさんあるんですよね。
ちょっと頑張ってみようかなって思っています。
結局今は睡眠時間5時間に落ち着いていて、毎日やるべきことをその日のうちに終わらせられるので充実感があります。
あと1時間ぐらい減らせたら、自分の趣味の時間にでも使いたいです。